中部地区年末恒例のロッキンCMの撮影が行われました。今年も野村義男さんにご協力いただき無事撮影が終了しました。その撮影の模様をレポートします。
今回は撮影では初めてのスタジオにお邪魔しました。
Sスタジオといって、日本の名だたる有名ミュージシャンがリハーサルやレコーディングに使ってきた老舗のスタジオなのだそうです。
野村さんは自身のバンドライダーチップスのリハーサルの前にCMのための時間を作ってくださっていました。
じゃ、最初に音とりますか!?」ということでギターを持ちソロフレーズを思いつくまま弾きまくります。 かっこいい~・・・
でも注文つけてしまいました。頭でドカーッンとくるジャーン~~~みたいな短いフレーズもお願いします。
ふむふむ・・という感じで
ジャ~~~ッン♪
キュイ~~~ン♪
キュウォ~~~~~ン♪
何パターンも弾いてくださる野村さん。
いい感じです。ありがとうございます。
「じゃ、セリフいきますか!?」以前は”カリヤ”のイントネーションで苦しんだこともありましたが今年は最初からもうすっかり慣れたものでまるで地元民のごとくカリヤ・・・と発音しておられました。
※東京っぽい発音はカリヤの 「カ」、にアクセントをつけたいらしいです。 地元ではどこにもアクセントはなくドドド、とかソソソ、みたいな感じですよね
野村さん的にはもはや問題は「カリヤ」のアクセントより、刈谷・豊田・名古屋栄・岐阜・浜松と店名というか地名をかまずに言うことのほうが大変だったようです。でもそれもはっきりした活舌でなんなくクリアでした。5店舗分は長いし大変ですよね。
最近はすっかり年末の恒例行事になったロッキンのCM撮影。楽しみにしていてくれる、とまでは言いませんが、じゃ今年も始めましょう!というかんじでフレンドリーに取り組んでくださるのでありがたいです。
【野村義男さんプロフィール】
1975年、姉の影響でフォークギターを手にする。1979年芸能界デビュー。1979年、TBS『3年B組金八先生』に出演して一気にブレイク。 田原俊彦、近藤真彦らとともに「たのきんトリオ」として活躍する。1983年『The Good-Bye』結成、 シングル「気まぐれONE WAY BOY」でデビュー。(1990年The Good-Bye活動休止、2003年再開)現在は、浜崎あゆみバンド、世良公則GUILD 9、宇都宮隆U_WAVE、Sho-ta with Tenpack Riverside R&R Bandなどに参加。自身のバンド、Rider Chips、三喜屋・野村モーター’s BANDでTOURを行う。ギタリスト、プロデューサーとして幅広いジャンルにて活動中。また、「野村義男の”思わず検索したくなる”ギターコレクション」「野村義男の”足の踏み場も無い”エフェクターコレクション」も好評発売中。
野村さんのギターコレクションをモデルにしたとっても可愛いLINEのスタンプができました!!「思わず押したくなるギターちゃんスタンプ」「思わず押したくなるギターちゃんスタンプ2」いろんな表情のカワイイギターちゃんがいっぱいです。LINEクリエイターズスタンプから「野村義男」で検索。ロッキン刈谷店入口に野村さんから頂いたポスターが貼ってありますのでぜひご覧の上ダウンロードしてみてください。
野村義男オフィシャルサイト 「PEG-MANIA.COM」